クリティカルケア認定看護師

認定看護師として
看護の一歩先へ

主として急性期にある患者の症状及び重症度・緊急度に応じて、優先順位を迅速に判断して適切な初期対応を行っています。また、救急医療を必要とする患者・家族の心理・社会状況をアセスメントして支援することも重要な役割です。
特定行為分野においても刻々と変化する病状をアセスメントして、重篤化を回避し早期回復につなげるよう医学的介入を実践しています。

多職種と協働する
チーム医療のキーパーソン

呼吸サポートチーム（RST）活動や院内急変事例への実践など、多職種と協働する現場でチーム医療のキーパーソンとして役割を果たしていきたいと思います。

【クリティカルケア認定看護師】
2020年度から救急看護分野と集中ケア分野が統合され、「呼吸器(人工呼吸療法)関連」「栄養及び水分管理に係わる薬剤投与関連」「循環動態に係わる薬剤投与関連」の3区分の特定行為を組み込んだ新たな認定看護師分野です。